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HISTORY

1913    初代 「増吉」が現在の場所に工房を建設し本家のれん分け   

                「駒マ」として創業

増吉の父「駒九郎」は本家「駒正」にて長男と作陶にあたっていたが、

やがて次男の増吉を手伝うようになり一緒に住まう

当時はひとつの登り窯で8つの窯元が共同使用していたとのこと

今でも工房のもろ板には当時の「駒マ」が印されています

​1969   2代目「文雄」が代を受け継ぎ、屋号を「美濃文山窯」に改名

当時は無事厄年を終えてから商売を正式に継ぐという慣例があったようです

​2006   古民家を改装し、「ギャラリー 土[tu-ti]」完成

​1950   ガス窯初焚き 重油窯から移行

​2013   4代目受け継ぎ 創業100周年を迎える

​1990   工房を改装し現在の姿へ この際、素焼き専用窯を導入

​1993   3代目受け継ぎ

​1985   工房内に圧力鋳込を導入

​これにより、土物の生産を開始する

2014   工房内に半自動機を導入し工房内一貫生産を完了

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