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美濃文山窯
STUDIO 3-23
HISTORY
1913 初代 「増吉」が現在の場所に工房を建設し本家のれん分け
「駒マ」として創業
増吉の父「駒九郎」は本家「駒正」にて長男と作陶にあたっていたが、
やがて次男の増吉を手伝うようになり一緒に住まう
当時はひとつの登り窯で8つの窯元が共同使用していたとのこと
今でも工房のもろ板には当時の「駒マ」が印されています
1969 2代目「文雄」が代を受け継ぎ、屋号を「美濃文山窯」に改名
当時は無事厄年を終えてから商売を正式に継ぐという慣例があったようです
2006 古民家を改装し、「ギャラリー 土[tu-ti]」完成
1950 ガス窯初焚き 重油窯から移行
2013 4代目受け継ぎ 創業100周年を迎える
1990 工房を改装し現在の姿へ この際、素焼き専用窯を導入
1993 3代目受け継ぎ
1985 工房内に圧力鋳込を導入
これにより、土物の生産を開始する
2014 工房内に半自動機を導入し工房内一貫生産を完了
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