工業組合青年部で登り窯を焼成します。
焼成のために事前に集まって手作りで作成した器たちに
釉薬をかけていきます。
焼成のための薪も軽トラックで2杯分。
150束ほどを使います。
運び込んだ器たちを窯詰め。
入り口も内部も狭いので1人が中に入り、順次受け渡しで
登り窯内部で受け渡し。
最後の一列を残して撮影すると内部はこんな感じ。
適当に組み上げられている様ですが、
経験を元に火の通りや焼き上がり具合を計算された形です。
窯を塞ぎ火焚き口で少し火を焚いて、久しぶりに焚く登り窯と器の乾燥を。
今週末に登り窯を焼成、翌週末に窯出しです。
焼きあがったものは、どえらあええ陶器祭りのもろ板陶器市のブースで
展示されるのが決定されました。
焼き上がりが良ければ、販売もできたらいいなぁ。
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