工業組合青年部で登り窯を焼成してます。
1日目、8時に灯油バーナーで熱を入れ始めて16時間、
翌日の0時に薪へと移行。
この日は炎と温度を確認しながら、夜通し薪を焚べ続けて、
煙と炎の幻想的な風景を見とれながら
徹夜作業をこなして翌朝、色味のチップを引き出して焼き具合を確認。
仕上げは最後に自分がバトンタッチ。
一定の温度を保つように薪の量を調節しながら、さらに2時間焼成。
26時間かけて無事終了。
窯出しは1週間後、どう出てくるのが楽しみです。
焼き上がった器たちは、どえらあええ陶器祭りのもろ板陶器市内ブースで展示されます。
販売も対応しますので、そちらにもお立ち寄り下さい。
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